水曜会について
水曜会は明治大学理工学部建築学科 環境・設備系研究室の卒業生・在学生の会です。
様々なイベントを通じて、会員相互の交流や、大学・在学生へのサポートを行うことを目的として活動しています。
会長挨拶
昨年６月の総会にて第９代会長を拝命いたしました内田臣哉です。
水曜会ではこれまで事務局長として数代の会長や役員の皆様のサポートとして微力を尽くしてまいりましたが、とうとう逃げるに逃げられず雪隠詰にての会長職。
不肖わたくしは昭和最後の貝塚研究室卒業生（1988年卒）として久米設計（当時は久米建築事務所）に入社し既に３０年、頭に霜雪をおく白秋時代を迎える身となりました。
細君も篠原研出身（先生が引退される最後のゼミ生）の水曜会員さらに加え、媒酌人は加治屋亮一先生ご夫妻という純一無雑の水曜会員。
会長として、秀逸な水曜会役員そして出色である水曜会会員の皆様のご支援ご協力を賜り共にこの水曜会を盛り上げていきたいと思う所存です。
９代目と言えば小便公方とも揶揄された徳川家重の例も有るのでしょうが、「No.９」スクラムハーフとして絶妙なパスワークで業界の重鎮FW（諸先輩）を操り、機動力のあるBK（若手）にボールを繋ぎ「前へ」と進撃するつもりです。
会員の皆様へは、年一回開催される総会や会報の発行にて活動状況等の報告してはおりますが今時に、年一回程度ではお伝えできることにも限りがありますし紙面の内容も四角四面であることは否めません。
この時勢にて、せめてもう少し会員の皆様からの声もお聞きできるようホームページをリニューアルいたしました。そうです！機動力のあるBK（若手）のおかげです。
理事のみならず、日本全国津々浦々（場合によっては海外の方もいらっしゃるかと）会員の皆様と交流を深めていきたいと思います。
水曜会会長 内田臣哉